朝食は食べた方がいいの?
2017年 01月 23日
こんにちは。 Skywalk コラム です。
皆さんは朝食を食べていますか?厚生労働省の調べによると、20歳代及び30歳代の朝食欠食率は高く、とりわけ20歳では男性で30.0%、女性では26.2%となっています。しかも、朝食欠食率の推移をみると、男女ともに欠食率は増加傾向にあります。夜は遅くに帰宅し、朝は余裕を持てずに忙しく家を出るライフスタイルの背景がありそうです。
もしかしたら、「朝一食分を抜けばその分ダイエットにつながるのでは。」と考えている方もいるのではないでしょうか。
朝ご飯の欠食は、ダイエットへのマイナス行動。きちんと食べることがダイエットに繫がります。
Skywalk Diet では、朝食の役割、食べない事のデメリットを説明し朝食を摂るようアドバイスします。
本日お伝えするのは『朝食の役割』です。
①、寝ている間に消費した栄養を補給する②、絶食状態による筋肉分解モードから筋肉合成モードに切り替える③、胃を刺激することで体内時計をリセットする
いかがでしょうか。朝食を食べない事でこれらの役割が果たされていないとしたら勿体ないことですね。デメリットは、昼食太りに繋がったり、代謝の低下をまねいたり、イライラしたり、集中力がダウンしたりと上げきれないくらいたくさんあります。
とは言え、朝食を食べるのは苦手、または時間が無い方もいらっしゃるでしょう。まずは、ご飯を一口だげ、バナナだけ、ヨーグルトだけでも結構です。何かお腹の中にものを入れることから始めましょう。
朝ご飯を食べてエネルギーチャージ、1日を楽しく過ごしていきましょう!
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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by skywalk